ポスティング反響率を正しく分析できていますか?株式会社SETOでは無料診断しています。
ポスティング業者にポスティングを依頼していく上で、
反響率がどの程度出たのか、計測しているかと思います。
反響率は普通に配布すると0.1%~0.3%程度だといわれています。
1000枚で1件~3件。
実際に平均数の反響が出ているところもあれば全くでないところもあり、
逆に10件以上出るケースもあります。
何が原因なのか。
原因を追究したうえで、本当に今のポスティング手段でよいのか検討してみましょう。
①反響率が変わる原因は様々
一概にこれが理由だとは申し上げられません。
原因はありますが、それは業者選びであったり、チラシのデザインであったり、
配布エリアが間違っていたり、配布するターゲットを絞り込めていなかったり、
また業種によっても反響率は変わります。
原因は様々です。
「ポスティングは試した事あるけど、結果が出なかったから今はやっていない。」
こういうお話はしょっちゅう聞きます。
結果だけを重視して、分析を怠る、又は分析が間違っている、それに気づけていないケースです。
まずは株式会社SETOの無料診断を受けてみてください。
ポスティングを使った集客・求人が貴社にとって正しいのかどうかの判断も致します。
②目先のコストに惑わされるな
この問題はよくあります。
「こっちの業者が安いのでポスティングを依頼しました。」
「こっちのデザイン会社のほうが安いのでこっちにしました。」
1枚単価のコストで選択する企業・店舗が非常に多いです。
確かにコストは安いほうが良いですが、結果が出なければ同じです。
また、ただ配布するだけでその後アフターフォローもなければ次に繋がりません。
例の一つを挙げてみます。(配布エリア・配布期間・配布チラシは同様)
A社:1枚3.5円 30000部依頼 コスト105,000円 反響30件(反響率0.1%)
B社:1枚5.0円 30000部依頼 コスト150,000円 反響60件(反響率0.2%)
C社:1枚7.0円 10000部依頼 コスト70,000円 反響30件(反響率0.3%)
A社とB社を比較してみましょう。
A社のほうが1枚配布単価は安く、全体のコストは安くなります。
ただ反響率0.1%でした。
B社のほうに依頼すると1枚単価はA社よりも高く、全体コストも大幅に高くなりました。
但し反響率は2倍になり、反響率として0.2%確保しました。
ここまでが一般的な比較です。
次にC社を見てみましょう。
C社は1枚単価はA,B社よりも遥かに高いですが、配布エリアの中から配布するターゲットを限定したので
配布枚数を3分の1まで減らす事ができました。それにより全体コストは1番安くなり、
反響件数を見てみるとA社と変わらず、結果反響率は0.3%という数字になりました。
いかがでしょう?
ここまでくるとA,B,C社の違いが分かってくるのではないでしょうか。
決して目先のコストだけで判断しないようにするのが大事です。
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③まとめ
反響率が変わる原因とコストの見極めについてお話致しました。
しかし、PCで業者検索したところで区別がつかない方がほとんどだと思います。
まずは株式会社SETOの無料診断を受けてみてください。
貴社が取り扱っているポスティング手段・反響の原因について分析致します。