ポスティングは1か月でいくら稼げる?契約は?条件は?どんな人が配布しているの? 経験から語る!

ポスティングで検索してみると、様々なキーワードが出てきますが、
その中でも多いのが、「ポスティングはいくら稼げるのか」です。

今日は、ポスティングの収入が一か月でどの程度になるのか、
参考までに記事にしてみようと思います。















ポスティング配布員の契約条件
ポスティング配布員の契約形態は、主に業務委託契約が多いです。 最近では、UberEatsの配送員や、Amazon商品の配達員が業務委託契約であるのが有名ですね。 業務委託には自分に合った働き方ができるというメリットがあります。 請負契約では、成果物さえ納品できれば良いので、 時間などが自由に設定できるのでここ数年はフリーランスを中心に増えています。 ただ、いい事ばかりでもありません。 交渉、契約、業務完了まで全て自分で行わなければなりません。 会社勤めの場合、自分の代わりに業務遂行してくれたり、手伝ってくれる人がいますが、 「責任」という意味が強くなります。 また、急病などで長期療養が必要な場合、その期間は無収入となります。 業務委託契約の場合、雇用保険、失業保険もありません。 健康保険も自費で負担し、3月には確定申告も自身で行う必要があります。
ポスティング配布員ってどんな人たちがしているの?
ポスティング配布員の契約形態は業務委託契約が多いですが、 専業でポスティング配布員をしている方は少数です。 主に、主婦の方がアルバイト感覚で配布していたり、 会社員の方が休暇を使って副業として配布していたり、 自営業の傍ら、収入アップの為に配布していたりが多数です。
ポスティングの一日の配布数目安
一日の配布数の目安はエリアによって大きく変わります。 戸建やマンション、アパート、住居と呼ばれるもの全てが対象の場合、 軒並み配布と呼びますが、軒並み配布で1時間あたり300枚~700枚。 戸建住宅のみが対象の場合、戸建配布と呼びますが、 戸建配布で1時間あたり100枚前後。 マンション、アパート、集合住宅のみが対象の場合、 集合住宅配布と呼びますが、集合住宅配布で1時間あたり500枚~1000枚。 戸建が多いエリア、マンションが多いエリア、 地域によって大きく左右されます。 移動手段によっても大きく変わります。 バイク移動、自転車移動、徒歩移動、手段は大きく3種類に分かれますが、 移動手段によって配布数だけでなく、この次に述べる収入にも大きく左右します。
ポスティング配布はいくら稼げるのか?
皆さんが一番知りたい部分だと思います。ポスティング配布はいくら稼げるのか。 配布員は業務委託契約の場合がほとんどです。、 契約単価としては、配布1枚〇円といった歩合制の場合と1日〇円といった日当制を 採用している場合があります。 何が違うのか? 日当制の場合は一日8時間前後配布して下さいなど時間で縛りを設けている場合があります。 時間制の為、一日に〇枚配らなければならないという縛りはありませんが、 その分業者側は一般的に配布しづらいエリアを担当させることがあります。 また時間で縛りを設けるわけですから移動時間も短縮してもらわなければなりません。 なのでバイク移動できる人しか日当制に採用しないケースもあります。 日当制ですと、1か月20日稼働で約15万~20万円、25日稼働で約20万~25万円前後が妥当です。 歩合制での配布がポスティング業務としては一番メインの契約となります。 こちらは単純に1枚〇円での計算となります。 但し、チラシは1種類だけ配布するとは限りません。 2種類、3種類のチラシを同時にポスティングする事もありますし、配布単価もあがります。 歩合制は移動手段によって稼げる金額が大きく左右されますが、 1か月約1万円~30万円と、その人次第ではあります。
まとめ
ポスティングは個人でやる仕事となりますし、 自分が頑張れば頑張っただけペイされる仕事です。 黙々と作業に打ち込める方や、少し副業がてら小遣い稼ぎにも最適です。 ただ、稼げる金額は人それぞれ大きく差が出ますので、 自分に合った働き方でポスティング業者としっかりと話し合い決めていく必要があります。



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