ポスティングのコツ 配布エリアの広さ・配布回数を考えていこう!

ポスティングをする際にターゲットエリアに対しどう配布していくか。
反響率を上げていく上で配布手段を検討することは重要です。

配布手段を考える際に2通りの手段があります。

戸建配布や集合配布など建物・地域を限定していきターゲットを絞り込む手段と、
ターゲットエリアを広く大きく一度で大々的に配布する、
もしくは狭く小さく複数回配布する、配布エリアの広さ・配布回数を変えていく手段です。

今回は配布エリアの広さ・配布回数を変えていく手段について書いていきます。

 

1,配布する目的を考える
クーポンやイベントを宣伝したい期限付きチラシの場合、
期限があるのでそれまでに配り終わる必要があります。
配布期間をどのぐらい設けるかで広く大きく配布するべきか、
狭く小さく複数回配布するべきか変わってきます。

新規オープンや、継続的な集客を目的としたチラシであったり、
正社員やアルバイトを募集する為の求人チラシの場合、
狭く小さく複数回配布する事で成果があがるケースもあります。

目的に合わせてターゲットエリアや配布回数は変わってきます。

 

2,広く大きく大々的に配布するメリット・デメリット
メリットとしては広い範囲で知名度があがる可能性があることです。
「あそこにこんな店があるのか」
「こんなイベントをあそこでやるのか」
広く配布する事により集客できる可能性は大きく広がります。

但し、チラシの内容によっては
「こんな遠いところまで行くわけないじゃないか」
「近くに似たような店があるし別にそこまで行かなくても」
広く配る事により、逆に悪い印象を与えてしまいデメリットになる場合もあります。

 

3,狭く小さく複数回配布するメリット・デメリット
メリットとしては狭い範囲で複数回配る事により、知名度のみならず認知度も上がりやすくなります
「あの店のチラシ先日も入ってたけど一度見に行ってみようか」
「名前は知ってたけどこんなサービスがあるんだ」
サービス名や商品名を覚えてもらいやすく、リピート集客に繋がりやすくなります。

但し、チラシを複数回入れる事により、
「何度も何度も同じチラシ入れやがって!何回も配布するな!」
「関係のないチラシを何度もポスティングされて不愉快!」
複数回配布する際は配布の間隔が非常に重要です。
短期間で何度も配布するとクレームになる確率が非常に高くなります。

 

4,まとめ
広く大きく大々的に配布する手段と、狭く小さく複数回配布する手段をうまく使い分けましょう。

期間があるタイミングで一度広く大きく配布し、反響を見ながらターゲットエリアを絞り込んで
二度目以降は期限に向けて狭く小さく配布する手段もあります。

配布する目的はなんなのか?
ポスティングは細かく設定する事により、より効果的な集客・求人手段となります。

 

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